合わせる身体

今年も始まったばかりと思っていたら、もう2月を
迎えてしまいましたね!

 

さすがに寒い日々です。。。

 

お写真は友人のTさんにいただいたハンカチですが

Tさんらしい、とてもエレガンスで素敵なお品にな

りますが、以前いただいたハンカチもとても素敵な

物で、大変気にいっておりますが、今回いただい

まだもったいなくて使う事ができませんが、

どち切に使わせていただきますね♡

 

 

お正月にすっかり太ってしまったという方は、そろそろ元の体重に戻った頃でしょうか?

 

昨年11月に伺った網走での社員研修後に、夕食の席を設けていただい際に、女性スタッフの方から「太らないよう、食事は気を付けているのですか?」との質問がありましたが、「講師は身体の使い方を見ていただくために、身体のラインがわかるタイトな洋服にし、また脚の出し方も見ていただくために、スカート丈は膝上にするようにと習ったため、太ると着られなくなってしまうので、基本的には食べたい物を食べますが、体重や体脂肪が増えた時には、早めに戻すようにしています」とお答えした所、私と同年代の女性の責任者様が、昔、百貨店にお勤めしていた時に先輩から、「制服は、きつくなってきたからといってワンサイズ上の制服にしてしまうと、どんどん体が大きくなってしまうので、絶対に制服は替えずに、身体を制服に合わせていく様に」と教わったそうですが、私も痩せてきた方に、「少し痩せてきたらわざとぴったり目のお洋服にし、目線を意識することによって、また痩せていくんですよね」とお話した事がありますが、やはり《視線を意識する》事と、《身体をお洋服に合わせる》といった事が大切になってくるのでしょうか。

 

かくいう私も、過去65kgまで太った経験もありますが、昨年講師を始めた時より2kg痩せたのは、日々のウォーキングとそういったことからなのでしょうか。