ところ変われば

今朝ふとTVをみていると、「美魔女コンテスト」の

優勝者が決まったと放送しており、皆さん日々の努力

が見て取れますが、優勝した方は、も自然体に見

え、TVのコメンテーターの方の「年相応の髪型で、

無理をせず、そこが良いネ」とのコメントが、私も同

感で、39歳という《頑張り過ぎていない》ところ

とても好印象でし

とは言っても、毎日実行していることが幾つかあるそ

うで、その一つに、台所に立つときは必ずボ-ルを脚に挟んでいて、そのボールも2ヵ月ぐらいで交換するそうですが、う~む、頭が下がります。。といった感じですが、やはりコンテストに出ようと思う方は違いますね!!

 

 

昨日の夜見た番組では、台湾の男性は、身だしなみに気を使うのは当たり前、ということで、毎朝20~30分かけて化粧水と乳液をつけたりなどは普通だそうで、そのつけかたもとても丁寧で、目の下や、気になる部分には、まるで女性のように中指でポンポンと優しく塗り、他にも週3日のパックも行うなどし、あっという間につけ終える私は愕然とし、あららら、これ以下だわ・・と深く反省をしましたが、韓国同様、男女ともに一般の方が整形をするのは当たり前だそうで、携帯には整形前と整形後の自分の写真を普通に持っており、屈託なく見せる姿にも驚きましたが、個人的には、やはり男性は、サッとつけるぐらいのほうが良いなぁ~と思いながら、ん?自分の早さを肯定しようとしている?といった気も少々しますが。。。

 

 

今週はスタートから嬉しい事が続きました!!

日曜日に伺った札幌での社員研修では、終了後に見送っていただいた際に、「次回をスッゴク楽しみにしています」と言っていただき、昨日は、9月に行われた「ボディーフラワーショー」の打ち上げを、遅くなりましたが来月行いたいとkちゃんからお電話があり、いずれも、私も、スッゴク楽しみにしておりますので~~♪

 

ありがとうございます*・~*

 

 

 

 

 

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鍛えられた心

今週のスタートは、旭川での社員研修からとなり、旭川と
函館は、昔、毎月のようにお仕事で伺っていた所であり、

大変懐かしく、とても楽しみにしていました。

 

車中からの紅葉も見頃なのではと思っていましたが、残念

ながら紅葉には、まだ少々早かったようですが、充実した

研修となり、途中休憩を取った際には、休憩所へ向かう皆

さんの歩き方がとても美しく「ん~!美しいですね~!!」

当女性の方と同時に言葉が出るほどで、意識の高さが

伺えます。

 

帰りに立ち寄ったお店でのお土産選びには、旭川銘菓の”き花”を見つけ、昔CMで使っていただいたこともあり、ここはひとつ恩返しをと、”ファイターズBBバージョンき花”を購入!!し、「限定品」と「バーゲン」という言葉には、めっきり弱い私です。。。

 

 

NHK「ドキュメント72時間」で取り上げていた、24時間営業のスポーツジムでは、皆さん様々な理由で訪れており、家族の介護をし、体力をつけるためにという60代の女性や、会社経営で頭を悩ませ、そのことを忘れるために訪れ、時にはふと良い案が浮かぶこともあるそうで、体を鍛えるのは勿論ですが、体を鍛えているうちに、どんどん精神が強くなる自分を感じ、仕事上でも忍耐強くなり、少々のことでは動じなくなったという男性や、ダイエットのため始めてみた女性も、以前は辛かった仕事がなんなくできるようになり、「心を鍛えに来ています」という方も以外に多く、正に《強靭な精神は強靭な肉体に宿る》ということなのでしょうか。

 

このところ、マナーの受講で、実践型のレッスンが多いため、かなり鍛えられた感がありますが、ほんのわずかな、か弱い部分は、せめて残しておくべきなのではと、ふと思ってみたりする、秋の夜です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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美しくあるために

子供の頃、いつも元気に外を飛び回っていた私は、色黒でショ

ートカットのせいもあり、よく男の子に間違われ、母とお買い

ものへ行き、母が知人と出会い、立ち話をしている際には、側

立ってる私の顔を見て、男の子だと思い、スカート姿の私

に気づき「あら、女の子だったのね」と言われることも決して

いことではなく、中には、「お母さんに似ると、美人だっ

たのにね~。残念ね~」とまで言う人もおり、子供心にも傷つ

いたものでした。

 

小学校高学年になり、すっかり女の子らしくなっているものと

思っていたら、同級生の女の子数人に「男子に生まれるべきだ

ったよね」や「男子だったら、絶対にかっこよくて凄くモテた

と思うよ!!」と言われ、ちっとも変わっていないのかと、がっかりとした記憶があります。

 

どうしたら、女性らしく見えるのだろうかと小学生ながら悩んでいると、TVで男性が女性に「美しい女性になるには?」と質問をし、「外見だけを綺麗にしてもだめです。内面が美しくなければ、決してきれいな女性にはなれません」と言っており、子供の私には「ん??」と納得がいかず、聞き流していたところ、数日後にまた違う男性が、違う女性に同じ質問をし、同じ返答をしているのを目の当りにし、「そうなのか!!」とやっと納得したことを覚えています。

 

先日拝見した、「芭蕉布作家」で人間国宝の平良敏子氏は、92歳の今もなお、生まれ育った沖縄で、原料となる「糸芭蕉」をご自身で栽培し、3年かけてできあがった木の伐採もご自身でなさり、通常捨てられていた外側の固い樹皮を使って、ネクタイやバックを作り、帯の制作にも初めて取り組むなど、勢力的な日々をお過ごしですが、お若い時には「芭蕉布」作りにうんざりし、お花かお茶の先生になりたかったそうですが、終戦後に戻った沖縄に糸芭蕉の木が1本も無く、なんとか沖縄にまた糸芭蕉の木をとの思いから、復活させたそうです。

 

繊細な糸を乾燥させないよう湿度を80%に保つ中での作業になり、3年半もの歳月を要する着物の人気は高く、「織りは心」「心が穏やかじゃないと良い製品は作れない」とおっしゃり、「少しでもなまけない」と言うお姿には、「内面を磨いた人」にしか持てない美しさがあり、佇まいや話し方にも品格が漂い、年齢とともに外見に気を配ることも大切になりますが、個人的には、受け入れることもまた大切になり、やはり内面を磨いた人の持つ、美しさに優るものはないのでは、と思います。

 

 

 

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初顔合わせ

いつも教室や企業研修などで、初めてお会いする時には

皆さん緊張した中でのスタートになりますが、どんな事

をするのだろうかと緊張されるのは、当然の事だと思い

ます。

 

今週火曜日から始まったデュオ教室の6ヵ月コースです

が、初めてお会いする方々が、緊張されないように

ましたが、続けて受講されている方のお力もあり、

和やかな空間へとなりましたが、すっかり時間が

いることも気づかずに、あっという間の90分に

した。

 

また新たな気持ちで望みますので、半年間、どうぞよしくお願いいたします。

 

 

現在、マナーインストラクターになるべく受講中の私ですが、こちらも10月からの6ヵ月コースになり、一足先に9月から体験させていただいておりますが、お若い方の中におり、終了後も受けたい時に受講できるため、どう見ても古株に見える私ですが、いつも椿先生主催の異業種交流会でも、お若い方ばかりの中で、こちらでもやはり古株にしか見えませんが、今週土曜日からいよいよ始まるマナー講習では、半年間ご一緒する方々と、また初めてお会いする事になり、大変緊張しますが、とても楽しみです。

 

親子ほどの、年の離れた方もいらっしゃるかと思いますが、同じく新人ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

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おもてなし

先月末網走から友人が来札し、1年ぶりに会うため

地下街を歩いていると「佐伯先生」と声がし、振

返ってみると、そこには9月に行われた「ボディ

フラワーショー」のモデルさんがおりました

 

「Kちゃん!!」と私も駆け寄りましたが、ご一緒

にいらした女性もMCを務めた方でしたが、髪を

ろしていたため、しばらくその方とは気づかずに、

失礼をしましたが、お声を掛けていただいて、本当

に嬉しい再会となりました。

 

ボディーフラワーショーは、地下歩行空間始まって以来の観客数ではないかと思われ、そんなお仕事に携わることができ、本当に幸せですが、改めてモデルの皆さんの持つ力に感謝し、オファーをくれた、Kちゃんにも感謝いたします。

 

先日、友人達とホテルランチをし、話足りず(いつものことですが)、同じホテルの1階のティールームでさらにお茶をし、帰る際に日傘を忘れたことに気がつき、ランチをした2階のお店に行ってみると夕方まで閉まっており、1階のコンシェルジュのような場所の女性に聞いてみると、後ろを振り返り傘がないため、「届いておりません」の一言。。。

 

当然2階のお店に確認してくれるものと思いながら、「確実に2階のお店に入る時には持っていたのですが」と言った私の言葉でやっと確認をし、やはりそのお店にありましたが、2階へ行こうと思っていたところ、お店の男性が傘をもって走っている姿が見え、エスカレーターから降りてくる男性を待ち、「申し訳ありません」と謝ると「お申込みいただいたパソコンで確認をし、お電話番号をいただいていたのでお電話をしたところ、いらっしゃらなかったので」とおっしゃり、詫びる私に「本日はご利用いただき、ありがとうございました。どうぞ、またお越しくださいませ」と、とても丁寧で心のこもった話し方に感動し、先ほどの女性の対応は忘れ、また利用しようと考えながら帰宅し、留守電を確認してもメッセージも着信記録にもなく、あら?私の聞き間違いで、PCへメールをいただいたのかなと思い確認をしてもメールもなく、「・・・」。

 

数日後に別のホテルでテーブルマナーがあり、また日傘を持参していた私は、今日は忘れないようにと思っていたところ、靴を脱ぐ際に「傘をお預かりいたします」と言っていただき、帰る際には玄関の横にある、小さな長椅子にすでに私の日傘が置かれておりましたが、脚を痛めている方が私の傘を避ける様に座りながら靴を履いていらっしゃり、「すみません」と慌てて傘を取りました。

 

その数日後に友人とお会いすることになり、「とても人気のあるお店で1度行ってみたいの」と前を通った際に友人が話し、急きょ入ってみることにし、小さな居酒屋さんですが、平日の5時とあって予約なしでも入ることができ、その日は少し前まで小雨が降っており、「入口に傘をおいれください」と言われ、二人の女性店員さんの感じはとても良く、お手洗いに立った時には、「こちらでございます。段差にお気をつけください」と案内があり、お料理もおいしくいただき、お会計をとレジ付近へ向かったところ、私の傘を女店員さんが差し出してくれ、「すっかり忘れておりました。ありがとうございます。」とお礼を伝え、傘にはお席の番号札がついており、お客様が席を立つと、用意してくださるようです。

 

なんてことはなく、ここ最近続けて傘を忘れている私が悪いのですが、少人数のお店で思いがけず受けた、さりげない ”おもてなし” に、また行きたいなと思うお店になりました。

 

 

 

 

 

 

 

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