思いがけず♪

昨日、SFC様主催「ちょっと早いクリスマスパーティ」

を《札幌ホテルノースシティ》でおこなわれ、行って参りました!

 

お花の教室とあって、最初に好きなお花を選びコサージ作りから始まり、その後ジャンケンで勝った人が豪華な薔薇の花束をプレゼントしてもらうなど、とっても素敵✧

 

お写真は、理事長の横山先生のご子息ですが、会場で2パターン作ってくださり、右に切れてしまった作品は、

鳥籠のような素敵な作品ですが、私の写真技術が乏しく、

申し訳なく思いますが、ご子息のお花の技術は勿論のこと、全国でご活躍とあって、ちゃんとカメラ目線までいただきまして、流石!             

                  

 

 

その後もお花のプレゼントは続きましたが、テープ巻きというゲームがあり、ワイヤーにテープを巻くといったものですが、そういったことが苦手な私は指名を受け、

しぶしぶおこなったのですが、「佐伯先生、すごい上手」とみなさんおっしゃってくださり、すっかり調子にのっていましたが、最後の判定で、テープはたくさん余っていなければならず、私ときたら1ミリたりとも余っておらず、「やっぱりね・・・!!」と我に返りましたが、でも楽しかった~♪

 

その後はスペシャルゲストでゴスペル歌手のNatsukiさんが登場し、みんなでリズムをとりながら熱唱!

 

そしてお写真左の華やかなお花を「11月生まれの方」という事で、なんと!わたくしがいただきました~♡

 

横山先生がとても丁寧に包んでくださいましたが、11月生まれでよかった~♡♡♡

 

さらに参加者には、美味しい焼き菓子&パンのお土産もありましたよ!

 

美味しいお料理をたっぷりいただいて、「ボディフラワーショー」に出演したモデルさん達や、

オフィス ツインアイズ様企画の「ビューティレッスン」にご参加いただいた方など、久しぶりにお会いすることもでき、し・あ・わ・せ✧

 

楽しい時間を過ごすことができ、お家で素敵なお花やお菓子も楽しむこともでき、思いがけず誕生日プレゼントとなりまして、SFC様には感謝、感謝です!!

 

そして今日もまた、お花を見ては、幸せな気持ちに浸ります*。・*

 

 

 

 

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講座を終えて

先週木曜日、道都大学様にて「好感度アップ講座」の講師を務めさせていただきました。

 

先月の打ち合わせの際には、入口でお会いした

女子生徒さんに伺う場所を尋ねたところ、大変

丁寧にご案内くださり、その後廊下を歩いてい

ますと、すれ違う学生のみなさんが「こちは!」と爽やかに挨拶をしてくれ、感動

たが、そのことを担当者様にお伝えしますと、

挨拶をするのは道都大学で伝統となっ

て、お客様は皆さん驚かれ、感動しました

とおっしゃる」そうです。

 

こういった良いことは、どんどん繋げて行って欲しいですよね!

 

当初は私の専門である「ウォーキングと立ち居振る舞い」と私の経験とで「面接で使う写真の撮り方」を含めた内容での企画書を提出し、承諾を得ておりましたが、打ち合わせでの担当者様とのお話の中、面接に向けたものを少し入れてはいただけないかとご希望があり、私がどこまでお伝えできるのものかと思案をし、「少し検討させてください」とお願いしてその場をあとにしましたが、翌日打ち合わせのお礼のメールをしたところ、ほどなくいただいた返信の中の言葉に、「少しでも生徒の不安を解決できればと思い」とあり、その言葉が私の心を動かしました。

 

考えてみますと、就職活動では不安材料が多くあり、私がお伝えすることで、ほんの少しでも軽減されるのならばと、内容を大幅に変更し、就職活動に向けたものへといたしました。

 

自分なりの考えで作成したこともあり、果たしてお役にたてるのだろうかとの思いもありましたが、終始真剣な姿勢で聞いてくださったり、少したったころからくいいるように最後まで聞いてくださったり、数名いらした先生に終了後、「勉強になりました」と繰り返しお声をかけていただいても「ありがとうございます」という言葉しか言えないほど、嬉しい思いでした。

 

そうはいっても反省材料もあり、不覚にも2週間まえより風邪をひいてしまい、気を付けてはいたものの、あまり風邪をひかないのでどこか油断があったのか、しかも良くなっては悪化するをくりかえし、当日も途中で鼻水が出たり、声が出にくくなる場面があったりと、またお伝えするのを忘れたこともあり、深く反省・・・。

 

体調管理ができていないことは大変情けなく、また反省点が多いことに反省し、終わらない・・。

 

今回の講座は私自身が大変勉強となり、本当に良い経験となりましたが、ご縁を繋いでくださった遠藤 均先生には深く感謝をし、また、いろいろご配慮いただきました関係者の皆様にも心より感謝を申し上げます。

 

早く風邪を治さなければと思っておりますが、皆様もどうぞお気を付けくださいますように!

 

 

 

 

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ご注意ください!

日に日に寒さが厳しくなりますね!

風邪が流行っているようなので、ご注意くだ

さい!!

 

さて、地下鉄で座った際の脚について何度か

ブログで触れておりますが、先日地下鉄を待

ていると、前に立つミニスカート姿の女性

立ち方が、仁王立ち・・。

 

どうして?と思ったら、どうやら携帯に気を取られているよう。

 

そして地下鉄の入口付近に立っていた私は次の駅で停車中、前の路線を待つ女性の後ろ姿が目に入り、その女性も携帯に気を取られているようで、同じくミニスカートだというのに、これまたひどい格好!

 

お二人とも、とてもきれいな脚で、素敵なパンプスを履いているのに、なんとももったいない!!

 

せっかくのおみ足が台無しです。

 

どうぞ、立っている時もお気をつけくださいネ!

 

もうひとつ、こちらも以前のブログで触れていますが、内股の方で、ご自分で気づかれていない方が多いこと。

 

最近、特にお若い方に多くみられ、先日のレッスンでも何名か内股でしたので、ご存じなのか伺うと、知らなかったとのこと。

 

どうぞ今一度ご自分の足元を確認するか、どなたかに確認してもらうことを願います。

 

立っている時や歩いている時も、ご自分で気がつかなくとも、以外とみられていることがあります。

 

どうぞ、ご注意くださいませ。

 

 

 

 

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全盛期って?

金曜日に放送されたNHK Eテレ「白熱教室」は、再放送となったソウル大学でしたが

韓国では新卒者の就職率はおよそ5割だそう

ですが、就職浪人は57万人いるそうで、就

職専門の塾へ通い、朝から夜中まで勉強し、

友人とも縁を切り、ひたすら勉強する日々と

なり、また新卒者のほうが就職に有利と大学

に残るNG(No Graduation)族という人は100万人いるという大変な状況だそうで

すが、みなさんが望む就職先は、一流企業と

公務員。


何処も同じなのかもしれませんが、番組最後

に取り上げた「人の全盛期は何歳だと思うか」

との質問を大学生におこなったところ、女子

学生が答えた平均年齢は28歳、男子学生は30歳だったそうですが、すると平均年齢は29歳となりますが、「30歳を過ぎてもまだ何もしていない」「何もなかった自分の人生はもう終わった」などと思ってしまう人もいるそうで、今回の講座は、一般の方と学生が一緒となっためずらしい形の講座だったようで、この中に30歳以上の方はいらっしゃいますかとの問いに、30代の女性は、「全盛期は60歳からだと思います」と答え、また別の男性は「現在自分は45歳ですが全盛期はこれからだと思います」と答え、先生も「全盛期は人それぞれ違う年齢になるのです」とおっしゃいました。


自分の人生を振り返り、「あぁ~、自分の全盛期は終わったな」と思ってしまったら、もうそこで前に進む事は止まってしまい、それ以上となることは無くなるわけで、講座の締めとなった言葉は、本を出版なさった先生の読者さんが寄せた、お部屋に貼っていつもみているという座右の銘

《人生に遅すぎたり、早すぎる歳はない!》という7歳の読者さんがおくってくれた写真付きの言葉に、なんだか救われた思いでした。





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叶える心

 なにやらHPのシステムが変わり、困惑・・。

 

以前より変わる事は告げられていましたが、とうとう来たか!と思いながら新しい機能と戦って、なんとかブログのアップをしています(笑)

 

はぁ~、前のほうが、シンプルで使いやすかったのに!とここで愚痴を言ったところで変わるものでも

なく、慣れるしかありませんよね。

 

思い起こせば昨年2月、泣きそうになりながらなん

とかHPを作り終え、公開できたことを思えば楽な

はず。。。

 

 

さてさて、昨日放送されたTBS「夢の扉」は放送10周年スペシャルとなり「バカにされたからこそつかんだ夢」がテーマでしたが、ナレーションを務めるお三方が出演されており、そのうちのおひとりである向井理さんが冒頭で話しておられたのは、新人の頃プロフィールを持ってプロデューサーさんの所へ行くと、ちらっと見て、目の前でその資料をゴミ箱に捨てられたことがあり、「見返してやろうと思って頑張ってやってきた」とおっしゃっていましたが、私にも同じ経験があり、モデルは新人の頃、広告代理店、フォトスタジオ、TV局、企業様などマネージャーさんと共にプロフィール写真を持って挨拶に伺いますが、ある広告代理店でプロフィール写真を差し出したところ、「いらない」と言いゴミ箱に捨てられ、すぐさまマネージャーさんが拾って手で払い「そう言わずにお願いいたします」と机に置くと「だからいらないって」とまたゴミ箱へ・・・。

それでもまた拾って机に置き「何かありましたら、お願いいたします。では失礼いたします」とマネージャーさんが言い、その場を立ち去る時、私がゴミ箱を横切ると同時にまたもや捨てられました。

 

このことは、私にとって信じられない事であり、多くのモデルさん達がオーディションなどで何度も落ちて傷つき辞めて行く中、私も「辞めよう」と思う出来事でしたが、何度も拾って頭を下げてくれたマネージャーさんにすぐに伝えることができず、今日終えたら帰りに伝えようと決め、その足で次に伺った広告代理店で温かいお言葉をいただいて救われ、思いとどまった経験があります。


 番組でご紹介された最初の方は、大学病院でERセンター長まで務めたお医者さんが、故郷の宮古島で訪問診療の道を選んで懸命におこなっていたところ、大学病院の先輩医師より呼び出され、「君のやっていることは病院と外来のおこぼれを狙ったすきま産業だ」と言われ、「こんなことでゆらいでたまるか!」《すきまの向こうに輝くものがあるはず》と信じて続け、現在、鎌倉でおこなっている診療所には、10年前に「夢の扉」をみて自分も同じ道をと選んだ医師とともに働き、後世へとつないでいます。

 

お二人目となる、富山県で400年続く伝統工芸の鋳物師の方は、18年前、不景気で次々と同業者が倒産する中、過労で何度もダウンしながらも奮闘を続けていたある日、工場に親子の見学者達がくることになり、職人の誇りを胸に技を披露していたところ、一人の母親が「よくみなさい。勉強をしないとあのおじさんみたいになるのよ」と言われ、身体中の力が抜けたそうですが「良いものをどんどん作っていき、職人の地位をあげよう」と思い、柔らかすぎて食器には向かないといわれていた錫に眼をむけ、曲がる食器を作り上げ、パリなどでも大盛況となり、また医療分野でも、手術で固定させるために使う器具を錫でつくり、曲げられるため凹凸のある部位でも安定して使えるなど、「柔らかくて曲がってしまうなら、曲げて使えばいい!」と逆転の発想で成功!


そして三人目となる方は、工学博士の方ですが、マグネシュウムの研究を決めた14年前には「今さらマグネシュウムの研究?くだらない!」とまで言われたそうですが「新素材を作り上げて幸せな社会をつくりたい」との思いから、マグネシュウムの発火しやすいという弱点を克服し、新素材を作り上げ、なんと、ボーイング社からオファーがあり、同社との共同研究の契約を結びつけ、現在建設中の研究センターにて、実用化へとすすめるそうです。


「覚悟と信念」を持ち続け、逆転の発想も持ち合わせ、長い年月をかけて夢を叶えたことに

感動!!


タモリさんも向井さんと同じ経験があるそうですが、残念ながら私には向井さんのような気持ち持つことができず、そのことが今一つパッとしなかった理由の一つではないかと、今さらながら思っています・・。



 

  

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