気づいてみると

毎日寒い日々ですが、早く春がこないかなぁと

いやはや、なんとも気の早いこと!

 

先日母が病院で担当の先生より、このツルツル

期に、日に2度の外でのウォーキングはと

心配で、時々脚がふらつく時もあるようで

すしと助言いただいたことを姉から伝え聞き、

おっしゃる通りですが、本人は新しい靴が

欲しいと購入。

 

ヒール以外の靴をほとんど履くことのない私は

知らなかったのですが、カジュアルな靴では

らないよう、いろいろなタイプの靴底があ

を見て、驚き!

 

以前ブログでも書きましたように、83歳となる母は、日に2度外でのウォーキングをし、家の中でも健康器具を使って鍛えているため、まぁ、年齢からみてもこのくらいかなと決めつけて一度も教えることなくいましたが、考えてみますと、年齢に関係なく鍛えるとちゃんと脚力はつきますのでと、いつも皆さんに言っているのは他ならぬ私なのに、今更ながら母に家の中で鍛えよう!と

先日教え、勤勉な母は日に2度おこなっているそうで、「良いみたい!」と話しているのを聞き、あぁ、なんてこと!なぜもっと早くにと反省し、母よ、不出来な娘をお許しくださいと心で詫びる・・。

 

母とは対照的な父は、いっさいそういったことをしませんが、1月3日の北海道新聞「卓上四季」の末尾にあった、大脳生理学に詳しい池谷教授がおっしゃったという『やる気がなくてもやり始めると、脳が活動を始める』との記事を、父も読んでいるはずなのにと、残念に思います。