災害時の伝え方!勉強になりました

きのうの朝は、すぐそばのスーパーへ開店前に並び
ひさしぶりのヨーグルトを発見!

 

お野菜も少し買うことができましたが
たまご の入荷はないと聞き
その後はお向かいのセコマさんへ。

 

た、たまごがある!!!

 

それだけで、こんなにも うれしいだなんて・・・。

 

数量の限定はないけれど
こういう時こそ みんなで分け合いを!

 

続いていた断水も
日曜日からは使用可能となりました。

 

水道局の車が断水のお知らせで回っていても
早いスピードで立ち去り、よくわからず。。。

 

さか、この後に断水になるとは思ってもおらず
両親の暮らす施設で伝え聞き、事なきを得ました。

 

初日の夜には暗闇の中
「民間の企業です。無料で携帯の充電をします。○○を持参ください。場所は○○です」

と車を止めて
ゆっくりと大きな声のアナウンス!!
その後もゆっくりと走り去り、内容がすべて伝わり
なんて すばらしい~~~!

 

そして、水道の使用可能となった日曜日の朝
「水道局からのお知らせです。水道水は飲めるようになりましたのでお知らせいたします」

車のスピードはゆっくりになり
言葉も丁寧ではあるけれど
道路側の窓を開けて耳を澄まし、やっと聞こえる程度。
わかりづらく、伝わりにくい。

 

直後に別の水道局の車が
「水道水は飲めます!水道水は飲めます!水道水は飲めます!水道局です!」と大きな声でゆっくりと繰り返し
閉めきった窓でどこに居ても聞こえ
とても わかりやすい!!!

 

断水時にも
「○○より断水です!○○より断水です!ご注意ください!水道局です!」
と大きな声で端的に繰り返すことで より伝わったのでは。

 

講師として言葉を伝える際には「わかりやすく!」
を心がけておりますが、また状況にもよりますけれど
今一度、伝え方を見直したいと思います。

 

 

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